一般社団法人七尾青年会議所

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2023.11.28

11月事業【NANAOGIFT 2040 心豊かな人々が幸せに暮らし続けるまち】
〜子ども達の体験格差が無い社会を目指して〜
を実施しました!

11月事業【NANAOGIFT 2040 心豊かな人々が幸せに暮らし続けるまち】
〜子ども達の体験格差が無い社会を目指して〜
を実施しました!

 

NANAOGIFT 2040 心豊かな人々が幸せに暮らし続けるまち】

〜子ども達の体験格差が無い社会を目指して〜

無事に事業を終了する事が出来ました。

なぜこのような事業を行うに至ったのか少しお話致します。

今回の事業は、スポーツ系や文化系問わず、子ども達の部活動における"活動費"という問題について考えるきっかけになればと思い企画したものになります。

活動費問題とはそもそも何なのか?と言いますと、お子さんを持つ保護者らが、全国大会や、普段の部活・習い事の活動に於いて、備品や移動費など、多額の費用がかかる事から、

"チームの仲間と大切な試合に行けない"

"大会出場が決まったのに親として素直に喜べない"

という事から、大会出場などを諦めなけねばならない、という、子ども達の体験に格差が生じている問題の事を言います。

なぜ我々七尾青年会議所としてこの問題に取り組もうと思ったか、と言うと

私たちの独自のヒアリング調査で、能登地区でも同様の問題に直面している現状が浮き彫りになったのです。

能登地区のある公立高校では、部員が足りずに七尾の高校と合同チームを作らなければ練習が出来ず、その為に七尾まで通う費用や時間が掛かっている事…

また七尾市内のクラブチームでは、全国大会が北海道で行われた時に45日の行程で1人あたり約20万の費用がかかっていたり、練習の為に他の地域や県のクラブチームと合同練習を計画すると、必ず休む子たちが居るそうです。

そのチームの代表曰く、明確な理由は分からないがおそらく旅費がかかるからだろう、と話をしていました。

七尾市が掲げている未来ビジョンでは、持続可能な社会の実現の為、この活動費問題には地域が一体となって取り組むべきものだと感じ、この事業を企画致しました。

当日は、外部の講師をお招きして、沖縄県における活動費問題への取り組み事例や学校現場での諸問題をICT技術で解決している他県の事例など、多くの事を学べる場となりました。

また、参加者らでグループワークを行い、実際に参加されていた七尾・中能登・穴水地区の学校の先生がリアルに感じている活動費問題を共有する事が出来て、新しい学びになったという声が多く届きました。

七尾青年会議所ではこれからも地域課題の解決を目指して常にアクションし続けていく所存でございます。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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今回の取り組みが北陸中日新聞さんに大きく取り上げて頂きました。

こちらの記事も是非ご一読ください。

https://www.chunichi.co.jp/article/813915?fbclid=IwAR3aZguWNgJ5PKCt_G4vLAddjb3gjfndKOc_hQUVEwxzq3MMY4x_Z2p7RNw